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IR Sensors in extrusion coating

Raytek® EC150 押出コーティング

赤外線温度ソリューション

主な特長 
シートのうねりやピンホールを 自動で検知
熱異常個所を検知
薄膜フィルムと支持フィルムの 適切な温度をモニター
生産性の向上
品質のモニター作業を自動化
領域内の温度を自動的に解析
スクラップの減少
領域をカスタマイズし、熱画像に重ねて表示
アナログあるいはデジタル出力オプション
フェールセーフ用アラームの記録

製品概要

薄膜押出し、2軸延伸、延伸塗工、ラミネート加工(フラットダイなど)のために開発された
薄膜フィルム専用のパッケージ製品です。溶融フィルムの温度を延伸機の手前で監視し、ウェブの粘性が均質であるかをチェック。フィルムの裂け、溶け、ピンホールなどの異常を予防します。また、できてしまったフィルム表面の不良箇所をセクタ単位で検出し、温度差があれば異常の発生としてアラーム出力します。セクタの温度値だけではなく、セクタ間の温度差で温度を管理でき、フィルムの種類が頻繁に変わる押出し工程でも、設定をそのつど変更する必要はありません。

押出し塗工

溶融フィルムの温度分布を監視し、プラスチックフィルムなどの平面素地に、フィルムがしっかりと粘着しているかを判断します。さらにフィルムの溶け、温度差、エッジの裂け、歪みといった、従来検出しにくかった不良を検知することができます。

押出しラミネート加工

押出しラミネートによるフィルム層は、2~3種の素地を1枚の製品に成形するための粘着層になり、防水バリアとしてもはたらきます。貼り付け側の二次素材を、粘着層がまだ熱いうちに貼り付けていきます。温度を測定することにより、フィルムの切断を検知、また接着剤のヌレ不良による強度異常や接着不良を検知することができます。

EC150押出コーティング用システム・ソフトウェア

EC150システムでは、押出し加工をモニタリングして、温度データを折れ線グラフ(プロファイル)や熱画像として可視化できます。このグラフや画像は印刷することも、後で解析できるよう保存しておくことも可能です。

この自動セクタ認識機能は、EC150に固有の機能として、押出しダイから送り出される溶融フィルムを連続的にモニタリングしながら、自動的にエッジを検出します。同機能は、幅が変化するプラスチック・シートの測定にも対応できます。温度の急激な変化、許容量を超えたうねり、エッジのむらや亀裂を即座に検知し、不具合や欠陥が発生した場合には、アラームを出して素早く対策が取れるようにします。

製品資料: