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Temperature Monitoring in Primary Metals Processing

アルミニウム工程

アルミの熱間加工に先立って、まず初めに施す熱処理は“予熱”と呼ばれます。その基本的な目的の一つが加工性の向上です。この予熱に続いて熱間圧延や押出し、機械加工を行い、製品を様々な形状に導きます。また均質化処理に用いる炉も、製品に応じて変わります。インゴットやスラブ、ビレット、丸材などが最も一般的な製品になります。業界ではプッシャー式連続加熱炉が最も広く使われており、その温度は650°C に達します。

アプリケーションに必要なのは 

素形材全体にわたって均一な加熱を実現するには、様々なタイプの炉や製品の熱処理をモニタリングしなければなりません。素形材を一様に加熱できれば手戻りの割合が減り、炉のダウンタイムも防げることから、生産効率が向上します。また製品をプロファイリングして、航空機産業(AMS2750)や自動車産業(CQI-9)など、各産業分野の熱処理ガイドラインや特定の仕様に対し確実に適合するようにします。

お客様のメリットは 
  • 製品と炉の温度サイクルを同時モニタリングして、ワークの低温・高温部を特定し、是正処置を可能に
  • 熱処理サイクルをモニタリングして製品品質を保証するとともに、トレーサビリティのためのレポートを作成
  • AMS2750やCQI-9など、特別な熱処理仕様への適合を証明
  • 常に炉の運転状況をモニタリングして、特に定期保守や修理の後などに問題が発生するのを予知
  • 厳格な温度制御により、生産性の向上とダイス寿命の拡大
  • 連続温度モニタリングによるビレット品質の向上
赤外線温度ソリューション
  • 低温2色温度測定では最低250°C まで測定可能で、様々なアルミ合金に対応
  • 高性能な短波長放射温度計は最低50°C に対応。さらにクラス最高の4年間保証
  • フィールドバス通信(Profinet、Ethernet)対応で、工場の集中管理アプリケーションに応える

このアプリケーションに対するソリューションを詳しく知りたい