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Thermalert 4.0 in plastic applications

Thermalert® 4.0

赤外線温度ソリューション

Thermalert 4.0 Pyrometer
主な特長 
インダストリー4.0時代の規格に対応するとともに
レーザー照準内蔵
ガルバニック絶縁の出力
飲食料品用途にはプラスチック・レンズを選択可能
環境温度補正と放射率設定のためのアナログ入力
USBで簡単にセットアップ
シンプルな2線式配線あるいはデジタル通信による設置
先行モデルのRaytek®およびIrcon®センサとアクセサリに対する後方互換性
技術仕様 
  • -40°C~2250°Cという幅広い測定温度範囲
  • 高度な信号処理機能
  • 焦点距離の豊富な選択肢
マニュアル: 

製品概要

一体型放射温度計Thermalert 4.0シリーズは、幅広いプロセス管理アプリケーションにおいて高精度な温度測定を実現します。インダストリー4.0時代の規格に対応するとともに、あらゆる構成に応える標準的な2線式配線の設置スタイルと革新的なデジタル技術を組み合わせました。また、多彩な通信方式にも対応し、レーザー照準を装備したThermalert 4.0放射温度計は、簡単に設置・運用できるコンパクトな一体型パッケージとして、プロセス管理に必要な機能を提供します。

DataTemp® Multidropソフトウェア

DataTemp® Multidropソフトウェアが、センサの設定と、その後のリアルタイムかつグラフィカルな温度モニタリングに必要なツールを提供します。たとえば棒グラフ機能は、ある領域やプロセス中の様々な点の温度プロファイルを表示します。また、プロセス温度の記録や保存にも利用できます。さらに上限・下限アラームが表示されるため、レンジ・アウト状態を容易に判別可能です。

アクセサリ

Thermalert 4.0センサでは、設置のカスタマイズに幅広いオプションとアクセサリを利用できます。たとえばレンズ・プロテクタとエアパージ用カラーが厳しい環境での保護を実現するほか、最高175°Cの環境温度で運用するための特別な水冷/空冷ハウジングも使用可能です。特に過酷な環境にはサーモジャケット(ThermoJacket)の利用をお勧めします。この堅牢なアルミダイキャスト製ハウジングは、315°Cの環境温度においてもセンサを守ります。センサを完全に覆うことで、熱的および機械的な保護性能を発揮するとともに、レンズのエアパージ機能も兼ね備えています。さらに、サーモジャケットは取付け位置に残したままで、Thermalert 4.0センサだけを取付け・取外し可能です。

Control Engineering Process Sensors Award Finalist 2019

モデル / 対応波長 T測定温度範囲 光学解像度 用途
LT
8~14 µm
-408~1000 ºC
 
< 70:1
プラスチック板、アスファルト、カーペット材、コート紙、熱成形、食品などの低温用途
G5
5 µm
250~2250 ºC
 
< 70:1
ガラスの曲げ加工、強化処理、アニール処理、封止処理での表面温度
G7
7.9 µm
300ºC~900ºC
 
< 70:1
超薄板ガラス
P3
3.43 µm
25ºC~450ºC
20:1
ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレンなどの薄膜の押出しや加工
P7
7.9 µm
10ºC~360°C
33:1
ポリエステル(PET)、フッ素樹脂、テフロン?、アクリル、ナイロン(ポリアミド)などのフィルムの製造や加工
MT
3.9 µm
200°C~2250ºC
< 70:1
耐火炉、火炎焼入れ、火炎ろう付け
HT
2.2 µm
500°C ~2000°C
60:1
ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレンなどの薄膜の押出しや加工