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Furnace Tracker in high temp heat treatment

Datapaq®ファーネストラッカー温度均一性サーベイ(TUS)システム

Thermal Profiling Icon

温度プロファイリング・システム

Furnace-System für Temperaturgleichmäßigkeitsprüfungen
Softwarebild TUS-System
Datapaq TP3 Temperatur-Datenlogger
Datapaq XDL12 Datenlogger
Hitzeschutzbehälter TB4500
Furnace-System für Temperaturgleichmäßigkeitsprüfungen
Softwarebild TUS-System
Datapaq TP3 Temperatur-Datenlogger
Datapaq XDL12 Datenlogger
Hitzeschutzbehälter TB4500
主な特長 
信頼性と精度の高い温度プロファイリング・システムで、新しいAMS 2750EおよびCQI-9規格に炉が準拠していることを確認できます。
専用に開発したInsight温度均一性サーベイ用ソフトウェアは、プロファイリングとサーベイの機能を別々に実行可能です。
コンパクトかつ高精度な温度データロガーは、最高1370℃の温度を記録できますので、確実に工業規格への準拠用としてご利用できます。
高品質なインコネル製ケーシングを採用した耐熱ボックスは、高温(最高1200℃)でも最小限の変形で、最大限の保護性能を発揮します。
アプリをダウンロード: 

PaqFile Viewer

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製品情報

複数あるデータロガーや保護用耐熱ボックス、及び熱電対を組み合わせ、さらにInsight™ 温度均一性サーベイ用ソフトウェアで機能を補えば、必要なすべての産業仕様に確実に準拠できます。

詳しい情報は、ファーネストラッカーシステムのパンフレットをダウンロードしてください

温度均一性サーベイ用ソフトウェア

この最新ソフトウェア・パッケージをTM21無線(RF)テレメトリー・システムと合わせて使うことで、リアルタイムに温度測定が行いながら、ウィザードタブと分析タブを有する個別の温度プロファイリング機能とサーベイ機能を利用できます。また、全ての分析計算をこのソフトウェアが自動的に実行しますので、サーベイ中に重要なイベントが発生した場合にも、リアルタイムにアラームや警告を出すことが可能になります。さらに、AMS2750E規格に準拠したレポートを即座に出力できます。そのほか、以下の機能があります:

  • 1つのソフトウェア・パッケージで、TUS(温度均一性サーベイ)の設定、及び熱電対とデータロガーの校正値の修正係数に対応。その他のソフトウェア・モジュールは不要
  • AMS2750E準拠の完全な書類を作成
  • 温度の許容差やセットポイントのリアルタイム表示

詳しい情報は、以下の関連資料をダウンロードください:

データロガー

Datapaq® TP3データロガーは、10又は20チャンネル仕様を選択でき、要求の厳しいアプリケーションでの高精度な測定を実現します。 詳しい情報は、Datapaq® TP3データロガーのパンフレットをダウンロードしてください。主な特長は:

  • 測定温度範囲:-100℃~1370℃
  • サンプリング間隔:有線通信の場合0.1秒~50分。無線テレメトリーの場合1秒~50分
  • メモリ:10チャンネル仕様は320万点。20チャンネル仕様は360万点
  • 堅牢なステンレス鋼のケーシング
  • 最高記録精度:±0.3℃と厳しい仕様に対応
  • 無線(RF)テレメトリーまたは有線遠隔測定によるデータ収集でリアルタイムなモニタリングを実現
  • 複数の熱電対タイプをご利用できるので、TUSやSATに柔軟に対応可能

Datapaq XDL12データロガーは、炉に対して外部からデータを収集して、AMS2750EとCQI-9規格への準拠を確実にしたいバッチ炉や真空炉での温度均一性サーベイ(TUS)用に設計されています。詳しい情報は、Datapaq XDL12データロガーのパンフレットをダウンしてロードください。. 主な特長は:

  • アプリケーションに応じて熱電対のタイプを選択可能(お客様の仕様に応じて、Datapaqが12チャンネル全てをカスタマイズで製作します
  • 熱電対のプラグはIEEE仕様に従って色分けされており、セットアップのミスを排除するとともに、作業者の時間を短縮
  • 高品質ステンレス鋼による堅牢な筐体は、保護等級IP50の完全密閉型

耐熱ケース

TB4500シリーズ耐熱ボックス は、繰り返し行う高圧ガス焼入れのモニタリングが重要な浸炭焼入れ炉用に設計・製造されています。同シリーズの耐熱ケースは、加熱・冷却サイクルを通じて最高1000℃の高温に耐え、データロガーに対する最高の保護性能を発揮します。この耐熱ケースの特長は:

  • 高品質なステンレス鋼製ケースが浸炭雰囲気で最大限の保護性能を発揮
  • 取外し可能な冷却反射シールドが、急冷中も耐熱ケースの変形を最小限に抑える
  • 取外し可能なガス冷却用反射シールドによって重要部を補強するとともに、テーパーロックキャッチにより、高温での焼き付きが発生する可能性のあるネジ式キャッチは不要
  • 断熱層とヒートシンクの受け皿にあるガス抜き穴によって、ガス焼入れ中も内部圧力を即座に等しく保つことで、耐熱ボックスの破損を防止
  • ヒートシンクは圧力ロックフィルターによって、加圧中の損傷を防止

TB4600シリーズ耐熱ボックス は、真空炉での高温環境用に特別に設計・製造されています。最高1200℃で使用しても、その加熱・冷却サイクルの繰り返しに耐える設計となっており、データロガーに対する最大限の保護性能を発揮します。この耐熱ボックスの主な特長は:

  • 高品質なインコネル製強化型ケーシングが高温(最高1200℃)で最大限の保護性能を発揮するとともに、変形を最小限に抑えます
  • 蓋と本体の両方を補強して重要部の変形を最小限に抑え、データロガーを最大限に保護するように耐熱ボックスを確実にシール
  • 冷却反射シールドによって、急冷中も耐熱ボックスの変形を最小限に抑えます
  • 断熱層とヒートシンクの受け皿にあるガス抜き穴によって、ガス焼入れ中も内部圧力を即座に等しく保つことで、耐熱ボックスの破損を防止
  • 高品質で堅牢なアルミナ強化型の微孔性断熱材によって、高温炉での繰り返し使用が可能

詳しい情報は、TB4500/TB4600シリーズ耐熱ボックスのパンフレットをダウンロードしてください

アクセサリ

Datapaqの熱電対は、熱処理プロセスの高温用途に特化して設計されており、±0.4%又は±1.1℃(いずれか大きい方)というASNI MC96.1スペシャル等級の精度を備えています。炉のサーベイ用としてN型熱電対のご提供や、AMS2750および CQI-9仕様に対する校正サービスのご要望にも対応可能です。 詳しい情報は、熱電対リストをダウンロードしてください。.