製品情報
複数あるデータロガーや保護用耐熱ボックス、及び熱電対を組み合わせ、さらにInsight™ 温度均一性サーベイ用ソフトウェアで機能を補えば、必要なすべての産業仕様に確実に準拠できます。
複数あるデータロガーや保護用耐熱ボックス、及び熱電対を組み合わせ、さらにInsight™ 温度均一性サーベイ用ソフトウェアで機能を補えば、必要なすべての産業仕様に確実に準拠できます。
この最新ソフトウェア・パッケージをTM21無線(RF)テレメトリー・システムと合わせて使うことで、リアルタイムに温度測定が行いながら、ウィザードタブと分析タブを有する個別の温度プロファイリング機能とサーベイ機能を利用できます。また、全ての分析計算をこのソフトウェアが自動的に実行しますので、サーベイ中に重要なイベントが発生した場合にも、リアルタイムにアラームや警告を出すことが可能になります。さらに、AMS2750E規格に準拠したレポートを即座に出力できます。そのほか、以下の機能があります:
詳しい情報は、以下の関連資料をダウンロードください:
Datapaq® TP3データロガーは、10又は20チャンネル仕様を選択でき、要求の厳しいアプリケーションでの高精度な測定を実現します。 詳しい情報は、Datapaq® TP3データロガーのパンフレットをダウンロードしてください。主な特長は:
Datapaq XDL12データロガーは、炉に対して外部からデータを収集して、AMS2750EとCQI-9規格への準拠を確実にしたいバッチ炉や真空炉での温度均一性サーベイ(TUS)用に設計されています。詳しい情報は、Datapaq XDL12データロガーのパンフレットをダウンしてロードください。. 主な特長は:
TB4500シリーズ耐熱ボックス は、繰り返し行う高圧ガス焼入れのモニタリングが重要な浸炭焼入れ炉用に設計・製造されています。同シリーズの耐熱ケースは、加熱・冷却サイクルを通じて最高1000℃の高温に耐え、データロガーに対する最高の保護性能を発揮します。この耐熱ケースの特長は:
TB4600シリーズ耐熱ボックス は、真空炉での高温環境用に特別に設計・製造されています。最高1200℃で使用しても、その加熱・冷却サイクルの繰り返しに耐える設計となっており、データロガーに対する最大限の保護性能を発揮します。この耐熱ボックスの主な特長は:
Datapaqの熱電対は、熱処理プロセスの高温用途に特化して設計されており、±0.4%又は±1.1℃(いずれか大きい方)というASNI MC96.1スペシャル等級の精度を備えています。炉のサーベイ用としてN型熱電対のご提供や、AMS2750および CQI-9仕様に対する校正サービスのご要望にも対応可能です。 詳しい情報は、熱電対リストをダウンロードしてください。.