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IR Sensors for Metals Processing

Raytek® MP150 ライン・スキャナ

赤外線温度ソリューション

主な特長 
幅広い用途に対応できる温度計測用高精度ラインスキャナです
毎秒150ラインの高速ラインスキャン
ラインあたり最大1024点の測定
最高200:1の光学解像度
内蔵のライン・レーザーで素早くアライメント調整
オンボードEthernetによるTCP/IP通信
豊富な機種ラインナップで、特殊用途にもすぐに対応
温度データをリアルタイムにフルカラー表示
高精度のデータ分析
優れた耐環境性(IP65)
3つのアナログ出力

製品情報

MP150シリーズは、幅広い用途に対応できる温度計測用高精度ラインスキャナ。アナログ出力3点、デジタル出力1点、双方向デジタル通信インターフェース(RS485)を標準で装備し、アプリケーション別に用意したソフトウェアとの組合せで、リアルタイムに温度データの表示、分析、制御が可能です。さらにエアパージや冷却ハウジングをオプションで装着でき、安価で耐環境性の高い測温が実現します。 

豊富な機種ラインナップ
測定対象、測定温度範囲および光学特性のタイプによって、6機種を標準品でご用意。薄膜プラスチック、ガラス、金属など、個々の測定対象に応じた品質管理を、低コストで実現します。例えばMP150シリーズのP3は、薄膜プラスチックの温度測定用として、またG5はガラスの生産工程用として、優れた測温パフォーマンスを発揮。1Mは高温な金属の表面の温度計測に最適。45度、90度のスキャンニング角度により、測定対象物から離れた場所でも、安全で正確な測温が可能です。

ラインでスキャン
セクターごとに設定
従来は、幅広の測定対象を測る場合、一本センサを3本程度横に並べ、表面温度の一部を測定することで、全体の温度分布を推定するという方法がとられてきました。しかしこれでは温度分布を正確に把握することは困難です。ラインスキャナMP150ならこの問題を即座に解決。機体に内蔵されたミラーがモータで高速回転し、対象物を幅方向に最大1024ポイント/ラインで測温します。

IP65の高い信頼性
MP150シリーズは、頑強なダイカスト製ボディ。防水性に優れ、過酷な使用環境にも耐える構造です。エアパージと冷却ハウジングが内蔵され、180℃の環境温度でも、高い精度を維持できます。窓フィルムの凝結がなく、故障の原因となる粉塵の侵入もありません。

Raytek DataTemp® DP

表示分析に分離な付属ソフトウェア
MP150には表示分析用ソフトウェアが付属しています。ラインをセクタごとに管理して、アラームやトリガ、出力などのパラメータを設定できます。

専用ソフトウェアも販売しております
MP150シリーズの大きな特長の1つが、機体と組合わせる専用ソフトウェアのバリエーションです。各種ソフトウェアと組合わせれば、それぞれの用途に最適な画面構成で、温度データの表示・分析・制御ができます。各ソフトウェアは、測温データ、温度分布グラフ、温度分布カラーイメージが一画面に見やすく工夫して配置されており、ズームアップ機能などを用いて、詳細データの確認ができる上、ソフトウェアはすべてWindowsNTベースで、操作性は抜群。しかも取り込んだデータをテキスト形式で保存でき、エクセルやワードなどで集計・分析することも容易です。